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2026年 謹賀新年・薬食同源
2026年 新年おめでとうございます
2025年、「薬膳」という言葉が流行語大賞にノミネートされるという、胸が熱くなるような出来事がありました。
これまで地道にこの道を歩んでこられた素晴らしい先輩方からバトンを受け継ぎ、2015年よりコツコツと続けてきた活動が、今、キラキラとした光を浴びている。その様子を、心から嬉しく、誇らしく感じています。
私が大切にお伝えしている「食薬」とは、いわば『自分自身を健やかに導くための、慈しみの哲学』です。
難しく捉えられがちなこの智慧を、もっと軽やかに、もっと美しく。 2026年は、より豊かなムードを醸成していきたいと願っています。
今年は、これまで小さな場で運営してきたクローズドの学びの場「東京食薬LABO」を本年からは、その門を少しずつ広げてみることに致しました。「自分で自分の体を整えられるようになりたい」 「中医学・薬膳・体に優しい東洋医学を学びたい」「食の智慧を、大切な誰かのために活かしたい、そんな志を同じくする皆さまと、これからは「智慧を分かち合う学びの友」として、共に研鑽を積み、健やかな輪を広げていければと思っております。
お正月、わが家の食卓には、清楚な「百合根」が並びました。真っ白な 百合根は、古来より潤いを与え、昂ぶった神経を優しく鎮めてくれる食薬として知られています。 慌ただしい新年のなかでも、こうした一皿が心をスッと落ち着かせ、心地よいムードを運んできてくれますね。
一人ひとりの「気」が健やかに巡り、笑顔の絶えない一年となりますように。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



