井澤由美子の食薬ごはん Yumiko Izawa

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2021.10.13

豆の日・朝日新聞・ボンマルシェ

豆・豆類・白豆・小豆・赤豆・滋養

10月13日は豆の日!
古来13夜の月見は収穫に感謝する意を込めて「豆名月」といわれました。その故事にちなんで、10月13日を「豆の日」となったそうです。
今朝の朝日新聞朝刊一面に、日本豆類協会さんと料理研究家のコウケンテツさんと豆についてお話しさせていただいた記事が出ました。これは、9月末に朝日新聞浜離宮ホールでのトークイベントが開催予定でしたが、この度は新聞だけとなりました。
様々な豆の栄養や活用法についてのディスカッションは、私自身大変勉強になりました。
お味噌や醤油などの調味料を始め、納豆やテンペ、煮もの、スープ、サラダ、酢の物、お茶等、豆に関わる食物を日々口にしています。お腹を汚さずに良質なタンパク質が摂取できる豆製品は、免疫力を上げる手伝いをし、心も健やかに担います。
調理もお鍋に任せてしまえば簡単、多めに茹でて小分けにし、冷凍すればいつでも使えます。最近ではほくほくとしたドライパック(蒸し豆類)も販売されていますね。豆類から活力や元気をもらっている事を改めて感じ、豊かな食生活に感謝が募りました。

2021.10.12

NHK・あさイチ・みんな!ごはんだよ・卵料理

滋養・食養生・あさイチ・NHK・みんな!ごはんだよ・卵・卵料理・香りフレンチトースト・卵豆腐・茶碗蒸し

本日はあさイチさんに生出演です。10月に入ってすっかり秋らしくなりました。美味しいものが増えると共に、肌寒い日も多くなりましたね。温かいお料理があるとホッとします。今日は滋養がついて胃腸にも優しい卵料理を2品ご紹介します。
一つ目はフライパンで作る卵豆腐、大きな茶碗蒸し風でもあります。フライパンで作るのですが、内蓋などは使用せず、出汁もとらないので楽チンです。ごはんが進む、濃いめのべっ甲あんを作ってかけるタイプ。旨味の凝縮した干しきのこを使ったあんは、骨を強化し、食物繊維も豊富です。
卵は完全栄養食、食物繊維とビタミンCさえ足せばバランスの良い一皿になります。
もう一つは漬けないタイプ。どんなに固くなってしまったパンでも、ふんわりとするフレンチトーストです。ミルクにレモンの皮とシナモンで風味をつけて、パンをさっと煮てしまうのです。シナモンは体を温め、レモンの香りは気の巡りを良くしてお味をすっきりさせます。お好みでコーヒーや紅茶でも美味。
どちらも15分で作れるカジュアルさ、朝ごはんやランチ、おやつに元気が出る簡単卵料理はいかがですか?

2021.10.01

ファンケル・30分以内で完成!キレイも健康も美味しいも叶う欲張りレシピ

梅干し・うめ

無添加スキンケア・ファンケル。今月の10月号の「30分以内で完成!キレイも健康も美味しいも叶う・欲張りレシピ」のお勧め食材は秋刀魚です。旬の秋刀魚は脂がのってワタの苦味も美味。
秋刀魚は美肌に有効なコラーゲンが豊富。ビタミンB12も含むので貧血予防にも有効、乾燥が気になる季節には持ってこいの魚です。不飽和脂肪酸のEPA、DHAを含むなど、さなざまな効能もあります。お刺身や炊き込みごはん、煮付けや干物など調理も多様に楽しめます、体調に合わせた料理にすると良いですね。
今回は食欲増進効果のある梅干しと紫蘇を合わせた一品です。日中はまだ蒸し暑く、夜は涼しくなる季節の変わり目は、気温の変化に対応するために、体や自律神経は思っている以上に困憊していることも。疲労回復効果を担って梅のクエン酸を加え、元気をつけましょう。酢橘を絞るとさっぱりし、コラーゲンをより吸収させる作用が高まります。

2021.9.10

まめ・豆の日シンポジウム2021

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日本豆類協会「豆の日シンポジウム」の今年のテーマは(家庭で簡単・豆料理)です。育メン料理家のコウケンテツさんや小豆博士、農学博士とご一緒させて頂く豆イベントです。
豆の収穫時期は秋です。旧暦の9月13日の十三夜を「豆名月」と呼び、名月にお供えをして、茹でた豆を食べる風習があった為、新暦の10月13日を豆の日としたそうです。豆の日普及推進協議会では10月を「豆月間」とし、家族みんなの健康のために、豆類をもっと生活に取り入れよう」と呼びかけています。
豆はビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維が豊富、美容にも良い効果が期待できます。そんな豆の魅力や家庭に役立つ豆料理のコツをぜひ学びにぜひいらして下さい。来場された方全員に豆製品詰め合わせもご用意されているそうです。築地にある浜離宮朝日ホールにて9月29日開催予定(感染予防の為入れ替え制です)。
*お詫び
応募してくださった皆様、誠に有難うございました。多数の方々に御応募いただき、締め切りも早かったようですが、この度の緊急事態宣言を受けイベントは中止となりました。当選された方々には豆製品がお届けされるようですが、申し訳ありません。今回は、座談会という形になり、協賛の朝日新聞に後日掲載されるようです。

2021.9.07

ことりっぷmagazine・プチ旅

ことりっぷ・旅・プチ旅・郷土料理・リゾート・旅先・旅雑誌

秋号は創刊30号の記念号で、日本の「クラフトをめぐる小さな旅」の特集です。
陶磁器、ガラス、木工、刺繍など日本のいいものたくさん。北海道、笠間、益子、金沢、能美、岐阜、瀬戸、鳥取、高知、大分などのクラフトや美味しい情報が美しい写真と共に紹介されています。
私は「料理家さんの旅で出会ったうつわと料理」のページに掲載させていただきました。大の旅好きなので、ご紹介する旅先を厳選するのに一苦労。特に、それぞれの土地で食した郷土料理は、教えて頂いた方々との交流も心に深くあり、想い出を噛み締めながら自宅でも作ることが多いからです。今回は悩んで、奄美大島の家庭郷土料理、神奈川県の応援プロジェクト、島根県の大好きな居酒屋さんのアレンジレシピに絞りました。
旅先で出逢う器や道具達は大概が一目惚れです、作り手と出逢えた時の楽しさもひとしおで、特注したオリジナルは宝物!これらもご紹介しています。旅での新しい出会いや発見の連続は、私の生きる糧になっています。
この号では、お取り寄せ、スイーツニュース、インテリアレッスンなどなどの情報も掲載、お家時間にも楽しめる充実の一冊です、ぜひご覧ください。

2021.8.15

ファンケル・30分以内で完成!キレイも健康も美味しいも叶う

食養生・夏野菜・パプリカ・ピーマン・キレイ・美肌

安心の無添加スキンケア、ファンケル。素肌を磨くと笑顔が溢れる、夏。外からも内からもキレイを目指し、初めて美肌は生まれます。
今号8月号「30分以内で完成!キレイも健康も美味しいも叶う・欲張りレシピ」のお勧め食材は、パプリカです。
パプリカは野菜の中でもビタミンCやE、カロテンが豊富で美肌効果が非常に高い野菜。黄色、オレンジ、赤の順に熟していき、色によって栄養が変わっていきます。
肉厚でみずみずしく、加熱すると甘みが立って果物の風味さえ感じることもあります。油と調理すると効率よくカロテンを体に吸収でき、粘膜強化なども担います。
下処理として、サッと油通してから調理すると一味違う仕上がりに。今月は、白身魚と合わせて疲労も回復する一品をご紹介しています。
手軽で甘みがたったマリネなら、縦半分に切ったパプリカの切り口を下にし、強火で真っ黒になるまで9〜11分魚グリルで焼きます。熱い内に皮をむいて4、5等分に縦に切り、オリーブオイルと酢を各大さじ2、塩、胡椒少々、メープルシロップ小さじ1を混ぜたマリネ液に浸して馴染ませます。ハーブを加えて冷やし、ワインのお供にしても美味。
パプリカを購入するときは、重みがあって色が濃く、ハリがあるものを選びましょう。

2021.8.13

マガジンハウス・クロワッサン・スーパーフード

スーパーフード・体に優しい・ビーチ・コジベリー・ゴールデンベリー・ココナッツ・アボカド

今号のマガジンハウス ・クロワッサンでは体にうれしいスーパーフードや食材の特集が掲載されています 。私は(レッドキヌア、クコ(コジベリー)、ケール・ゴールデンベリー、大麦・ビーツ、アボカド・スーパースプラウト、黒きくらげ、玄米、大麦、黒米、ナツメ、白茶、乳酸キャベツ、ぬか漬け)などの料理を紹介しています。
よく耳にするスーパーフードとは、有効成分を突出して多く含む食品に対して使われる言葉です。アメリカやカナダで食事療法を研究する医師や専門家の間で使われ始めたのが最初。2000年代に入り、医師などによって一般に広まり、日本では2014年に(日本スーパーフード協会)が設立されました。
スーパーフードは体に良いものなので、色々試してみたくなりますね。私は、自分の体に必要なものを見極めて購入するようにしています。薬膳もそうですが、自分の足りないところやケアしたい部分に効率よく補えるように摂取する。自分に有意義な食べ方で、美味しく続けていけるのが何よりです。

2021.8.07

新刊・食養生の便利帳・12ヶ月の食べ合わせ手帳・漢方ごはん

食べ合わせ・漢方ごはん・薬膳・食養生・食薬ごはん・食薬ごよみ

新刊のお知らせです。
毎日の食事で心と体をととのえる「漢方ごはん」。今大人気の漢方家、櫻井大典先生が中医学を監修。私は食薬とレシピ監修をしています。身近な食材で無理なくゆる〜く続けられる食養生の便利帳。量が多いので執筆がちょっと大変でしたが、精魂込めて作りました。発売日は8月10ですが、お陰様でAmazonベストセラー1位になっている有難いご報告を受けています。
巻頭ページには一目でわかる! 四季の特徴&食材早見表をつけました。この早見表は、その季節に起こりがちな症状と、お勧めの食材などが一目でわかるようになっています。可愛らしい絵の食材で和めます、できれば、ベッドサイドや冷蔵庫に貼って、ご自分の症状と照らし合せ、もしも気になることがあればページをめくってみて下さい。
中医学では体と心が繋がっている観念があります。食は体と心を作り、両者健やかでこそ、自然治癒力も高まると思うのです。
「私たちの内にある自然治癒力こそ、真に病を治すものである」とは、かのヒポクラテスの名言です。
毎月の旬の食材125種と、220のレシピを掲載しています。労わり養生して下さったら嬉しいです、宜しくお願い致します。

2021.8.01

宝島・大人のおしゃれ手帳・薬膳スパイスカレー・食養生

スープカレー・薬膳カレー・カレー・薬膳・スパイス・生薬

暑中お見舞い申し上げます。
盛夏、皆様自愛ください。今号の大人のおしゃれ手帳9月号のテーマは 「50代が幸せになる、新・食習慣」です。
私はスパイスカレー7品をご紹介させていただきました。スパイスは生薬でもあります、上手に体に取り入れると、体温を上げる、胃腸を整える、食欲を増進させる、辛味や香りで気の巡りを良くし、ストレスを軽減させるなど健やかに過ごせる土台作りを手伝います。旨味と辛味で調和されたカレーは、作りやすい上に、薬膳の力を凝縮したひと皿。食べ合わせの妙で体の原気を養います。
今号でご紹介させて頂いたスパイスは、カレー粉、ガラムマサラ、パプリカパウダー、クミンシード、コリアンダーシードの5種、気分で使い分けます。食材と炒めて後はサッと煮込むだけです。
夏は、1年で1番体を冷やしてしまう時期。冷房や冷たいもの、体を冷やす食材が多く出回っているので気をつけたいですね。冷たいものやアイスなど美味しく感じますが、胃が活発に動く温度は体温より2、3度上です。胃を冷やすと動きにくなって、食欲減退にも繋がります。体温が1度下がると免疫力も落ちることもわかっているので、内側からも外側からも、なるべく冷えを遠ざけてお過ごし下さい。ちなみにスパイス(生薬)は、大人のキレイも担います

2021.7.01

FANCL・ファンケル・キレイも健康も美味しいも叶う

アボカド・ビーツ・レモン・ビタミン・美肌

7月号は夏の季語にもなっている甘酒や、たっぷりのトマト、チキン、レモン、卵などを使った疲労回復レシピです。紫外線が特に気になるこの季節には、シミ対策や体のサビをとる食材をたっぷり取り入れて内側からしっかりケアしたい。梅雨のジメジメで食欲が落ち気味な方にも食べやすい献立です。
これから益々暑くなると、汗も出やすくなります。血をしっかり補うレバーやビーツなども取り入れて貧血も予防して下さい、髪のパサつきや爪が割れる方もぜひ。
何より大切なのは、バランスです。体に効率よく効かせる食べ合わせを日々積み重ねて、健やかな日々をお過ごし下さい。
「食・睡眠・軽い運動」の3つの柱を心がけるようにすると良いようです。