7/22
玉蜀黍(とうもろこし)・とうもろこしごはん
とうもろこしの炊き込みごはん、甘みがあって旬ならではの美味しさです。ポイントは生のとうもろこしを使うこと。とうもろこしは実を包丁でこそげる。ごはんを洗い15分水に浸してザルに上げる。鍋か炊飯器に洗った米、同量より少なめの水、酒少々、粗塩3つまみ、昆布一切れ、とうもろこしをこそげた後の芯を加えて普通に炊く。炊き上がり3〜5分前に芯をとり除き、とうもろこしの実加える(好みで最初から加えても)。炊き立ても美味しいですが、お弁当にも。暑くて水分をとりすぎた時など、胃が重くなることがありますが、とうもろこしは胃をスッキリとさせ、身体の余分なむくみをとります。ひげが茶色くなったもの、実の先に丸みがあるものを選びます。