2018.1.30
マガジンハウス クロワッサン 2月10日特大号

今号のクロワッサンに(引っ張って外せる料理冊子)が付いています。題して「主菜にスープにアレンジ自在、冷凍つくりおき節約レシピ」。作り置きですが、いっさい火を使わない非加熱冷凍なので、調理密封袋や容器に肉や魚、野菜と調味料を入れて冷凍するだけなので手間いらず。肉などは味が染みて柔らかくなり、大根も適した調味料だと良い食感でいただけますよ。お弁当にも大活躍!
2018.1.30
今号のクロワッサンに(引っ張って外せる料理冊子)が付いています。題して「主菜にスープにアレンジ自在、冷凍つくりおき節約レシピ」。作り置きですが、いっさい火を使わない非加熱冷凍なので、調理密封袋や容器に肉や魚、野菜と調味料を入れて冷凍するだけなので手間いらず。肉などは味が染みて柔らかくなり、大根も適した調味料だと良い食感でいただけますよ。お弁当にも大活躍!
2018.1.23
扶桑社ESSE/エッセ新年1月特大号は「白菜を美味しく使い切る」の特集で、白菜料理を15点ほどご紹介していす。冬の代表野菜の白菜は胃腸に優しい野菜ですよ、ビタミンcや繊維が豊富なので風邪予防や肌荒れ、便秘解消、二日酔いにも良いので、お酒のアテにもオススメです。旬の白菜は芯の部分がみずみずしく甘くて美味しいので、ヤンニョムと和えてシャキシャキとしたフレッシユ感を楽しむのも醍醐味ですし、ごま油でしんなり蒸し煮にしてから鍋にするとトロリとして本当に美味しいものです。
2018.1.22
東京有楽町マリオンと大阪阪急梅田の2カ所で「肌を潤す美容薬膳」についてお話しさせていただきました。薬膳とはカラダによい身近な食材で日々飽きることなく、美味しくいただける食事のこと。けっして難しい事ではありません。生薬と呼ばれるものには苦い薬草も入りますが、生薑やねぎ、小豆など日常的な食材なども含まれています。第2の脳とも呼ばれる腸は、ポジティブな思考回路に導くほど人間には大事な臓器。肌は腸の鏡でもあり、カラダの免疫力の6、7割を作るので、腸を健やかに保つ事が健康には不可欠です。発酵食と薬膳を効率的に組み合わせた食事を日々続けていると、カラダも心も軽くなります。
2018.1.20
NHK出版「きょうの料理」くらべて選べるわが家の味は、60年の歴史から厳選した家庭料理の決定版。一つの料理に複数のレシピを掲載しています。講師、味つけ、手間、健康などの要素からお気に入りの味が選べるシステム。作りやすい定番料理が満載です、きょうの料理は60周年・きょうの料理のビギナーズは10周年を迎えました。
2018.1.19
別冊きょうの料理より、番組の出演講師による野菜料理をまとめた1冊です。あと一品がすぐ決まる「野菜のおかず364」。メインディッシュは決まった、あとは何をつくろう?冷蔵庫に残っているあの野菜をどうやって食べよう?そんな気持ちにすぐ応える、材料別の野菜レシピ。切って和えるだけの1品から、気合をいれて作りたいご馳走メニューまで、野菜料理はドンと来い!の1冊です。野菜の保存方法や重さの目安などもご紹介していますよ。
2018.1.05
扶桑社エッセさんから、1年中使える野菜の大評判レシピ204ムックが発売されました。「一皿で1日の半分量の野菜が摂取できる野菜たっぷりおかず」私は巻頭ページと豆苗を使ったヘルシーページを担当しています。季節の野菜には、食す意味がちゃんとあります、是非たっぷりと野菜の風味を楽しみながら日々食して下さい。その他、白菜、大根、もやし、青菜などの野菜達レシピと野菜の便利帳などが掲載されています。
2017.12.27
今号のanan特集は、温めメソッド最前線!「攻めの温活」です。カラダの芯から温まる小鍋レシピをご紹介しています。カラダポカポカ要潤鍋、週末のPOTSAISON、バランス小鍋、すくい豆腐のスンドゥブ、ジュリエンヌのすき焼きなど簡単に作れる小鍋を計7種掲載。撮影スタジオにいらした欅坂の皆さんは若いのに食にとても真剣で、カラダを温める食材や食べ方を熱心に聞きにきてはメモしていました。現場で作ったカラダが温まるお鍋や、喉の調子を整える差し入れの柿の杏仁豆腐をおしゃべりしながらペロリと食し、元気に現場に挑んでいました。思えば娘よりずっと下の年頃、母の気持ち満載の撮影現場でした。
2017.12.26
旬の野菜を使った料理で寒さに負けない体を作る、母と娘の女性ホルモン学。発酵食と合わせた野菜料理をご紹介しています。表紙の蓮根と焼きイチジクの黒酢南蛮は特に好きな一皿、この季節の野菜はビタミン、ミネラルが充実し旨みや甘みが増しています。ウマガジンハウス・クロワッサン冬の力を養う「野菜の力」より〜
2017.12.15
もうすぐクリスマスですね、なくてはならないようなクリスマスチキン、今回の12月号ではチキン特集を担当しています。ピリッと辛いスパイシーチキン、タンドリー風フレークチキン、韓国風手羽先、甘辛グリルチキン、しっとりしたハーブチキンのコンフィー風など身近なスパイスや調味料だけで作れるレシピをご紹介しています。カラリと揚げるコツは、色着いたら空気に数回触れさせると外側がカリッとしますよ。
2017.12.10
11月出版です、年末にもお勧めの(みんなで楽しむおつまみおかず)。家族、あるいは友人達と囲む食卓は美味しさ、楽しさがいっぱい、贅沢品ではなく旬のもので食卓が華やぐと想い出も深くなります。日々の暮らしの中で生まれた家族に人気のおかずや、居酒屋さん定番メニューなど自由な発想で。大切なのは人の心とカラダを大切にしようと思うことですね。「おうちごはんが日本一、おうちつまみが日本一!」楽しく健やかな日々を願ってこの本は生まれました、本を手にとっていただき、今日の晩御飯のメニューなどをあれこれイメージしていただけたらこんなに幸せな事はありません。