井澤由美子の食薬ごはん Yumiko Izawa

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2015年 10月の記事

2020.10.16

kadokawa 3分クッキング・ヨーグルト・発酵食

3分クッキング・kadokawa・ヨーグルト・発酵食

秋の空気は肺も肌も乾燥させるのですが、腸にも影響を及ぼして潤いが足りなくなってきます。
今号の3分クッキングでは根野菜とヨーグルトおかずの特集です。美味しく作りやすい献立を筆頭に、腸にも効く様々な献立がたっぷり掲載されています。
寒くなってくると運動も敬遠されて更に腸も滞りがちです。適度なストレッチやウオーキングと秋の旬食材をたっぷり摂取して健やかな腸を保ちたいですね。腸を元気にすると免疫力がuPしますが、発酵食と食物繊維たっぷりの根菜類と合わせると効率よく体に効きます。
余談ですが、薬膳では秋に出回る銀杏、栗、梨、蓮根などは咳や喉の不調に効き、便通作用も促します。良質なクルミの脂はボケ防止にも良いとされていますよ。漢方・薬膳では肺と腸が顕著に繋がっていると考えられています。温かい美味しい料理と体喜ぶレシピで健やかな日々をお過ごし下さい

2020.10.01

酢・発酵調味料・ダイエット・疲労回復

酢・発酵調味料・免疫力

世界最古の発酵調味料の酢。毎日大さじ1の酢を口にすると内脂肪を減らすと言われており、疲労回復、食欲増進、腸内環境を整える、美肌効果など沢山の健康効果が注目されています。10月号ではいつもお世話になっている東京農大の前橋先生に酢についてのより深いお話を伺って、酢の種類や効能、基本のお酢図鑑などをご紹介しています。楽しいイラストにもなっている(知っておきたい世界のお酢事情)も読み応えがあります。お酒のあるところにお酢が生まれます、世界中にある様々な酢は昔から健康効果が高いことで知られていて、病気の治療にも勧められて来ました。酢は酸が強いので料理やドリンクにされると良いですね、じゃこや煮干しなどの小魚は漬けるだけで良いですし、骨つき肉などと一緒に煮込めばカルシウムが効率良く体に摂取出来ます。
内堀醸造・酢ソムリエの内堀さんは、身近にある料理やお菓子にかける(パパっとレシピで酢習慣)を楽しくご紹介されています。
私は手軽に作れる(効能別の酢トックレシピ)で、秋の果物や野菜を使ったピクルスやジャムをご紹介させて頂いています。冷え改善、美肌、便秘解消、喉の不調、風邪予防、調整作用、免疫力アップなどさまざな視点から成り立つ、簡単に作れるレシピです。

2020.9.18

小学館・美的GRAND・美容

小学館・美的・美的grand・美ボディー・美容

今号の美的grand秋号は「素でキレイな人」を演出する特集です。老けない秘訣には食の面からも、引き締まったボディーには大切です。運動の他に、燃焼を促す毎日のたんぱく質の摂取を心がけるといいですね。赤身肉のLカルニチンや、不飽和脂肪酸が含まれる魚を多く取り入れて、燃焼パフォーマンスを上げ、代謝促進、脂肪燃焼、筋肉などに効かせます。
牛赤身、ラム、豚ヒレ、マグロ、カツオなどの赤身タンパク質の効果や栄養を効率よく吸収するには、消化をサポートする酵素が含まれる食材や調理法、調味料の合わせ方が大切です。しっかり上げるレシピで、美肌・美髪効果も担っています。
12日発売でしたが、既に秋号はネット書店では品切れ完売だそうです。皆様、ぜひお早めに書店に足をお運び下さい

2020.9.10

PHP Special・お味噌汁・発酵食

お味噌汁・毎日元気・PHPスペシャル・PHP出版・発酵食・味噌

今号のPHP研究所(PHPスペシャル)読むサプリでは「毎日が楽しい人のちょっとした週間」特集です。「お味噌汁で今日も元気に」と題して、味噌と野菜の効能、お味噌汁で元気になる3つの秘密&お味噌汁のレシピを6点ほどご紹介させて頂いています。これから美味しいキノコやじゃが芋のレシピを始め、リンゴのお味噌汁などもご紹介。りんごは、少し変わり種かもしれませんが、熱々のお味噌汁にサッと火を通すと意外にも爽やかで美味しいのです。甘酸っぱい香りも少し経ってお勧めですよ、ぜひ朝のスープとして召し上がってみて下さい。
夜は涼しくなりましたね、温かいお味噌汁は栄養と共にリラックス効果もあります。毎日手軽に楽しめる一杯のお味噌汁習慣を始めてみませんか?
タバコのヤニも落とすと言われる味噌、お味噌汁は1日の毒消しと昔から言われています。心を元気にしたいときは、まずは体を健やかにして気を充実させましょう。朝はお日様に向かってストレッチをしながら数分でも日光浴すると、良い循環になりやすいようです。

2020.9.01

mina kukka・大塚製薬・発酵食・大豆・薬膳・ツヤ髪

大豆レシピ・薬膳・マダム薬膳・発酵食・健康・キレイ

健康とキレイを応援する大塚製薬さんの小冊子「mina kukka ミナ・クッカ」。
連載のマダム薬膳の「大豆✖︎発酵食レシピ」、今回はチリビーンズのカスレをご紹介しています。フランス南西部で古くから愛される豆料理の「カスレ」。猛暑に美味しく感じるトマトとニンニク風味に、味噌を隠し味に使い、コクを出して食べやすく仕上げています。オーブン料理にはまだ少し早いので、チーズをのせてトースターで焼くだけの軽い仕立てレシピです。免疫力アップのカギとなる発酵食とタンパク質や脂質、ビタミンに優れた大豆パワーでウイルスに負けないカラダを作りましょう。
今号の特集では(印象年齢マイナス5歳の頭皮&髪ケア)。頭皮と髪に良いこと情報が満載で、美容皮膚科医に教わる今すぐ見直したい髪ケアチェック法や、頭皮にいいことを始められる簡単なセルフケアなどが詳しく掲載されています。
髪が艶やかだと印象がとても変わりますね、パサつきや抜け毛、頭皮のダメージなどが気になる方は鉄分も摂取しましょう。
薬膳では、髪は血の余りとされています、鉄分を手っ取り早く体に吸収させたいならレバーがお勧めです。

2020.8.27

ぬか漬け・糠漬け・発酵食

ぬか漬け・糠漬け・ぬか漬け入門

小学館さん「自家製糠漬け超入門」。自宅で料理することも増え、日々変化する発酵食のぬか漬けを育てるように楽しむ人が増えています。ぬか漬けは野菜に含まれる栄養素と糠を合わせる事で、ビタミン類や乳酸菌などが増えます。腸の蠕動運動も促進させる昔ながらの腸活でもあり、素晴らしい事ですね。
市販の便利な密封袋のキットで作り、冷蔵庫保存だと毎日混ぜずにすむので簡単です。2、3日に1回、あるいは週1でもで良いとされています。ただ、かき混ぜると乳酸菌や酵母のバランスが良くなり、複雑な旨味が生まれる事は覚えておいて下さい。私はホーローのバットで生糠から作りますが、毎日ちょっとでもかき混ぜて糠の機嫌を損なわないようにしています。爽やかな酸味や塩分が小慣れてイキイキしている気がしますし、長く楽しめるコツでもあります。
キットの中には塩分が気になるものもありますが、その場合は数回野菜の捨て漬けをして、塩辛さを抜いて下さい。キャベツの外皮や人参皮、大根やカブの茎などなんでも大丈夫、2、3回トライすれば程よいぬか漬けになります。
野菜不足や汗で出る塩分も補えるのでぬか漬けは元気回復に最適、キュウリなどは漬けて半日ほどでも美味しくなります。古漬けになったらスープや冷や汁に加えると、調味料を少し加えるだけで奥深い旨味が広がります。

2020.8.06

小学館・サライ・saraijp・夏の手作りジュース30

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9月号のサライでは、免疫力を高める「夏の手作りジュース30」をご紹介させて頂いています。水分が多く、体の余分な熱や利尿作用の高い夏野菜や果物、カロテン・抗酸化作用豊富な鮮やかな食材に薬味やスパイス、発酵食などを加えたものまで。酵素たっぷりのジュースにすれば、飲みやすいので食欲がない時でもスルスルと胃に収まります。
猛暑には、汗で出た塩分や鉄分、糖分の補給が原気(元気)に必要です。ビタミンは美肌作りにも必須、ジュースには食物繊維も多くデトックスなど、体を健やかに保つ効果が沢山含まれています。私のお気に入りはスイカに梅干しを加えたスイカジュース、絶妙な塩加減と酸味が美味しく感じますぜひお試し下さい。
現役の僧侶に「新たな日常のコツ」などをお尋ねした「僧侶に尋ねよ」の大特集、表紙の満開のハスの花も心の静粛を誘います

2020.8.04

NHK・きょうの料理・夏野菜のとっておきおかず

きょうの料理・NHK・夏野菜・きゅうり・ピーマン

NHkきょうの料理8月号では「夏野菜のとっておきおかず」の特集です。4日夜9時〜9時25分と、再放送5日朝11〜11時25分までの番組では「きゅうりと豚肉のスタミナ炒め」「ピーマンなめろう」「ゴーヤと鶏ももの生姜蒸し」の3点をご紹介させて頂きます。
そのほかテキストでは、夏の井澤家定番「甘酒と梅のラタトゥユ」、「夏野菜のはちみつレモンマリネ」とアレンジレシピの「はちみつマリネと鶏肉ささ身の蒸し炒め」「はちみつレモンマリネと鶏手羽のスープ」です。
猛暑に打ち勝つ、旬の夏野菜とタンパク質、発酵調味料、薬味、酢、はちみつなど体を潤す素材を織り交ぜたレシピは、どれも簡単調理です。
夏野菜の鮮やかな色みや香りはご馳走です、シンプルに調理すると食べ飽きませんね

2020.7.21

NHK・きょうの料理・8月号「夏野菜のとっておきおかず」

NHK・きょうの料理・8月号・夏野菜とっておきおかず

今号のNHK「きょうの料理」8月号は、「夏野菜のとっておきおかず」の特集です。放送では8月4日夜9時〜、5日朝の再放送は11時より出演しております、宜しかったらご覧ください。
この時期は、暑さに加えて湿気も加わり、体調管理が難しいですね。夏野菜のパワーをかりた、スタミナ料理などもご紹介させて頂いています。夏野菜は、調味料も作り方もシンプルにして甘みや香りを引き出すのが一番、風味も栄養価も残りますね。私が夏バテ気味の際に、実際にいつも助けてくれる優しい味わいのラタトイユも掲載しています。
自宅のベランダ菜園では、ナスやピーマン、キュウリ、トマト、大葉、ズッキーニ、ゴーヤ、イチジクなどが元気に育ち、地植えには小さな青レモンや、梨、青リンゴ、酢橘、青ゆず、みかんなどが早くも次の季節に撓え、可愛らしく実りだしています。旬の野菜や果物はその時期に必要な栄養や効能を持っています、体調に合わせて普段の食事に存分に取り入れると、体と心の元気を養います

2020.7.11

酢・昆布・昆布酢・薬膳酢・薬膳大豆酢

昆布酢・薬膳昆布酢・大豆昆布酢・昆布・酢・漬けおき

酢には、体も心も癒す効果が有ります。酢の効果が見直されています、健康効果が高く殺菌作用があるので雨季の食卓には特にお勧めです。井澤家の食卓に何気なく置いてあったうま味のある昆布酢を2017年に一冊の本にさてせ頂きました。普通のお酢に多めの昆布をただ浸しておくだけですが、酢と昆布のキレート効果で昆布のカルシウムが効率よく体に吸収され、内脂肪を減らすなど沢山の健康効果を担うので、ぜひ、食卓やキッチンに置いて頂きたい想いからです。
2018年に出版させて頂いた薬膳昆布酢は、昆布酢に薬膳のプリンセスと呼ばれるクコやナツメのドライフルーツを浸した甘酢です。好みのドライフルーツでよく、ナチャラルな甘味と効能を引き出したもので、お料理のアクセントにも重宝します。
料理展開も多様です、納豆や酢のも、麺類にひと垂らし。酢飯も混ぜるだけで手間いらず、腸のご馳走であり、血糖値も緩やかに上げます。
大豆薬膳酢は芳醇で旨味の強い黒酢に、昆布、クコ、黒大豆を入れた抗酸化作用の高いもの。酢には花粉症などの症状改善も期待できるなど様々な薬効があります。漬けおくだけの昆布酢を、ぜひ食卓に。疲労回復効果が高い、常温保存可能な手作り発酵調味料です。