2018.1.05
扶桑社ESSE 野菜の大評判レシピ204
扶桑社エッセさんから、1年中使える野菜の大評判レシピ204ムックが発売されました。「一皿で1日の半分量の野菜が摂取できる野菜たっぷりおかず」私は巻頭ページと豆苗を使ったヘルシーページを担当しています。季節の野菜には、食す意味がちゃんとあります、是非たっぷりと野菜の風味を楽しみながら日々食して下さい。その他、白菜、大根、もやし、青菜などの野菜達レシピと野菜の便利帳などが掲載されています。
2018.1.05
扶桑社エッセさんから、1年中使える野菜の大評判レシピ204ムックが発売されました。「一皿で1日の半分量の野菜が摂取できる野菜たっぷりおかず」私は巻頭ページと豆苗を使ったヘルシーページを担当しています。季節の野菜には、食す意味がちゃんとあります、是非たっぷりと野菜の風味を楽しみながら日々食して下さい。その他、白菜、大根、もやし、青菜などの野菜達レシピと野菜の便利帳などが掲載されています。
2017.12.27
今号のanan特集は、温めメソッド最前線!「攻めの温活」です。カラダの芯から温まる小鍋レシピをご紹介しています。カラダポカポカ要潤鍋、週末のPOTSAISON、バランス小鍋、すくい豆腐のスンドゥブ、ジュリエンヌのすき焼きなど簡単に作れる小鍋を計7種掲載。撮影スタジオにいらした欅坂の皆さんは若いのに食にとても真剣で、カラダを温める食材や食べ方を熱心に聞きにきてはメモしていました。現場で作ったカラダが温まるお鍋や、喉の調子を整える差し入れの柿の杏仁豆腐をおしゃべりしながらペロリと食し、元気に現場に挑んでいました。思えば娘よりずっと下の年頃、母の気持ち満載の撮影現場でした。
2017.12.26
旬の野菜を使った料理で寒さに負けない体を作る、母と娘の女性ホルモン学。発酵食と合わせた野菜料理をご紹介しています。表紙の蓮根と焼きイチジクの黒酢南蛮は特に好きな一皿、この季節の野菜はビタミン、ミネラルが充実し旨みや甘みが増しています。ウマガジンハウス・クロワッサン冬の力を養う「野菜の力」より〜
2017.12.15
もうすぐクリスマスですね、なくてはならないようなクリスマスチキン、今回の12月号ではチキン特集を担当しています。ピリッと辛いスパイシーチキン、タンドリー風フレークチキン、韓国風手羽先、甘辛グリルチキン、しっとりしたハーブチキンのコンフィー風など身近なスパイスや調味料だけで作れるレシピをご紹介しています。カラリと揚げるコツは、色着いたら空気に数回触れさせると外側がカリッとしますよ。
2017.12.10
11月出版です、年末にもお勧めの(みんなで楽しむおつまみおかず)。家族、あるいは友人達と囲む食卓は美味しさ、楽しさがいっぱい、贅沢品ではなく旬のもので食卓が華やぐと想い出も深くなります。日々の暮らしの中で生まれた家族に人気のおかずや、居酒屋さん定番メニューなど自由な発想で。大切なのは人の心とカラダを大切にしようと思うことですね。「おうちごはんが日本一、おうちつまみが日本一!」楽しく健やかな日々を願ってこの本は生まれました、本を手にとっていただき、今日の晩御飯のメニューなどをあれこれイメージしていただけたらこんなに幸せな事はありません。
2017.12.07
11月に出版された免疫力を上げる6大発酵食のレシピ集。味噌、塩麹・醤油麹・甘酒・ヨーグルト、チーズ、納豆などを使った作りやすいメニューと大きな料理写真で構成されています。腸は第2の脳と言われるほどです、健やかに保つことが元気で美しくいることの秘訣。奥深い菌や発酵食について、東京農大の前橋先生に解りやすくお話しいただいており、初心者の方でも馴染みやすい本に仕上がっています。合わせる食材は、いろいろな面でカラダへの相乗効果が期待できるレシピになっています。
2017.12.03
きょうの料理ビギナーズでは今が旬の柚子を丸ごと食べつくす特集で、柚子釜を使ったグラタンや柚子クリームパスタ、柚子とレンコンとりんごのピクルス、柚子味噌、香り炒め、コンフィチュールなどをご紹介しています。柚子の香りは癒されますね、気の巡りがよくなりるのでストレスに緩和にも。深山の柚子が採れる里のお料理上手なお母さんに教えていただいたお気に入りの柚子の食べ方は外側の皮を薄くむいて、皮白部分を刻んでたっぷりの果汁に浸し、お醤油をサッとかけるとご飯も進むお供になってびっくり!ぜひお試しください。柚子や梅の撮影は特別で、昨年に撮影するんですよ〜なので出版が今でもちょっと懐かしいのです。
2017.11.24
マガジンハウスanan[ アンアン]体内美容の特集号で、NHK[きょうの料理11月号]でもご紹介したクライマック酢、昆布酢をご掲載しています。腸も美しくなりますが、嬉しいことに酢の奥深い効果でカラダと心の疲れが取れますよ。作り方は簡単です、ナチュラルな甘みと繊維が豊富なドライフルーツと旨みの宝庫の昆布を漬けるだけ、いつもの酢使いの代わりに活用できます。できれば昆布は色々な種類をつかうといいでしょう、奥深い美味しさにつながります。ドライフルーツは肝機能を高め、目にもよいクコの実とクランベリーが私には欠かせませんが、お好みのもので。腐敗要素がないのでいつも酢を満たしておけば常温保存でOK。ソーダで割ったり、お酒を加えても美味しいものです。酢は体内脂肪を減少させる効果もありますね。日々のお料理に良いものです。
2017.10.30
60周年記念なので、表紙にもご紹介いただいて特に嬉しい(クライマック酢)。昆布酢にクコの実やクランベリー、プルーンなど好みのドライフルーツを漬けるだけ。酢の酢酸菌に昆布のカルシュウムが溶けだし、砂糖の代わりに使うドライフルーツはピュアな甘さで料理にも使え、とてもカラダに優しい。酢も乾物も腐敗する要素が少ないので、常温でずっともちます。酢をただキッチンに置いておくのなら天然の旨みや甘みを加えておき、まろやかな酢として使いやすくしておくと便利だと思いませんか?
2017.10.28
3分クッキング11月号の表紙は(里芋と豚肉の塩麹煮)ですよ。旬の野菜とたんぱく質と発酵調味料のもっともシンプルな組み合わせですが、ほっこり美味しい飽きのこない煮物です。発酵調味料はそれだけで奥深い味わいなので、いろいろな調味料が不要なのが嬉しいし、肉などの素材が柔らかくなる利点もあります。あとはお好みで体が温まる生姜やにんにくを加えればバランスのよい一皿となりますよ、今回はゴマをふりましたが、柚子なども◎。秋野菜簡単たっぷりおかずの特集です!