井澤由美子の食薬ごはん Yumiko Izawa

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2016.7.27

NHK 私の朝活おいしいスタイル♯9&8・特別総集編

井澤由美子・趣味どきっ!

毎週水曜日の朝夜と木曜日放送の趣味どき!明日27日の21時半〜は特別編の総集回・11時半〜の再放送は♯8のコーヒー編。二日酔いに効く、おいしいコーヒーのいれ方とサンドイッチのご紹介です!。♯7では代謝アップの特集でした。元オリンピックマラソン選手の千葉さんがランニングの楽しさを、朝ごはんにはシリアルの手作りのエナジーバー、おからグラノーラをご紹介しました。どちらもナッツやドライフルーツ、シリアル・おから・小麦ふすまなどのミックスで繊維がたっぷり、好みで麦チョコやさらにヘルシーなもので代用しても。番組の詳しい内容はこちらからhttp://www.nhk.or.jp/kurashi/doki-wed/index.html

2016.7.02

婦人画報7月号・菌のちから(乳酸菌・酵母菌・納豆菌・菌糸)

婦人画報・菌の力・井澤由美子・腸活

アシェット婦人画報社7月号「菌のちから」と題して5つの菌をご紹介しています。酵母菌の味噌、乳酸菌の乳酸キャベツ、納豆菌の納豆、菌そのものが子実体と呼ばれる菌糸の集合体きのこ。それぞれの菌の力と夏野菜とタンパク質の効能とを合わて(帰経)、より元気に美しくなりましょうというもの。腸が身体の6割の免疫力を作ります、腸が元気になるとすべての循環が整うので肌も綺麗になりますよ。そして、腸の動きを活発にすると最終的には、ポジティブ思考にもつながるので、第二の脳とも呼ばれているのです。日々作りやすい簡単なレシピをご紹介しています。

2016.7.01

マガジンハウス・an・an ・ 乳酸キャベツ

anan・井澤由美子・マガジンハウス

作りおき生活・簡単レシピ号。作りおき「乳酸キャベツ」で手早くカンタン、夏のごちそうおつまみ!と、乳酸キャベツの作り方をご紹介しています。乳酸キャベツは揚げ物にとってもお勧めですよ。すでにしんなりしているので、ただお肉に混ぜ込んたり巻いたりするだけで手間いらず。何より発酵食なので奥深い旨味がついてきます、カレーやスパイスと混ぜるだけ、ヨーグルトと混ぜるだけでも変化がついて、バリエーションも自由自在。納豆と合わせると肌がピカピカになりますよ、ごま油と酢を少し加えてぜひお試し下さい。

2016.6.01

NHK出版「趣味どき!」私の朝活おいしいスタイル

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本日夜から始まるNHK「私の朝活おいしいスタイル」朝ごはんを監修しています。毎週水曜日のEテレで午後9時半〜9時55分までの放送予定。再放送は、総合午前10時15分〜10時40分、Eテレ11時30〜11時55分。朝に効く、8つの朝ごはんと8つの朝活のストリー。朝を楽しみながら、健やかに過ごせる提案をご紹介。テキストも「趣味どき!朝活6−7月号」として合わせて発売していますよ。毎回食と合わせてウオーキングや太極拳、ヨガ、ランニング、ツボ押し、アロマ、ストレッチ、家庭菜園に至るまで健康へのアプローチが満載。心地よく自分らしい朝活スタイル、見つけていただけたら嬉しいです!

2016.5.27

マガジンハウス「クロワッサン」6月10日売り特大号

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一昨日発売のクロワッサン「進化する発酵食で、腸はもっと健やかに」特集、乳酸キャベツをご紹介しています。乳酸菌がたっぷり、そのまま食べてもいいし、例えば納豆と和えるなどするとさらに効能が上がり美肌に導きます。発酵による奥深い旨味があるので、少ない調味料を加えるだけで、スープや煮込みなども簡単に美味しい一皿になりますよ。アレンジ自在の発酵食なので「乳酸キャベツさえあれば」と、嬉しいご紹介を頂きました。おだやかな酸味は、ジメジメするこの季節を元気に乗り越えるお手伝いをします。乳酸キャベツは胃腸の調子を整え消化が良いので、ストレスを感じたり体調が優れない時、お酒をたしなむ方にもお勧めです。

2016.5.20

角川書店(3分クッキング) 6月号 

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角川書店「3分クッキング」6月号は小鉢の特集です。手軽に作れる副菜、お惣菜、おつまみが満載。献立のあと1品がなかなか思いつかない時に重宝します。豆腐やあまり野菜、乾物などおうちにあるものでパッパッとできる小皿レシピです。

 

2016.5.09

きょうの料理ビギナーズ・新じゃが&新たま特集5月号

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NHK出版「きょうの料理ビギナーズ」5月は新じゃが&新たま食べつくせ!特集。春に出回る新じゃがは皮付きのまま調理できます。煮ても焼いても直ぐに火が通るし美味ですが、ぜひ細切りにしてさっと茹で、冷水で〆る。お出汁に浸して麺のように食してみて下さい。シャキシャキが心地よく新じゃがならではの楽しみ方です。

2016.5.06

食彩の王国・テレビ朝日

テレビ朝日「食彩の王国」に乳酸キャベツをご紹介いただきました。乳酸キャベツはシュークルートですが、旬の食材と塩で色々な発酵や熟成を楽しむ私の「塩遊び」の一環で、より簡単に作りやすくしたものです。酸味は酢を入れてつけるのではなく、キャベツの表面にもともとついている乳酸菌を塩の水分で引き出し、活性化させ発酵させたもの。好きな食し方に納豆、酢、付属の辛子、少しの粗塩をよく混ぜた「泡立つサラダ納豆」があります。発酵食であり食物繊維たっぷりの乳酸キャベツ、日本の伝統発酵食の納豆と酢のトリプル使いで、免疫力をグンと上げる組み合わせ。ササッと作れて腹持ちもよいので、朝ごはんにも最適です。じゃこやしらすを加えるとカルシュウムが体に吸収しやすくなり、オリーブオイルをひと垂らしすれば便通作用がさらに高くなり、美肌やダイエットにも効果的。キャベジンの効能もあるので胃もスッキリし、1日を気持ち良くスタートできますよ。

—– 今年度の内容・日時 —–

毎年6月だけ小さなワークショップを開いています。梅干しを漬けるのですが、初めて漬ける方大歓迎、乳酸キャベツもぜひご賞味下さい。ご一緒にお茶を飲みながらおしゃべりしながらの気軽な時間です、お近くにいらっしゃる方、気兼ねなく遊びにいらして下さい。

 『季節の塩遊び「6月」
梅干しと乳酸キャベツ(シュークルート)の作り方(+発酵食のお話し)』
 Andozaka COIN事務局  (http://www.andozaka-coin.com/?p=2577)

2016.4.03

家の光・JA・「体が変わるスープ」薬膳の知恵を使おう!

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JA家の光5月号は高良健吾さんが表紙です。旬の食材を使って、食べ合わせで体へのよい効能を上げる美味しい料理が薬膳の知識。この号では「体が変わるスープ」薬膳の知恵を使おう!と題しまして、春の不調や便秘、疲れ目、冷え、肩こりなどの症状を緩和するスープを6点ご紹介しています。まだ少し肌寒い日もあれば、陽気に汗ばむこともあるなど気温の落差がある4月。春は少し酸味があるものを食べるとダメージを受けやすい肝機能を向上させます。スープに酢やレモンをつかったり、酢味噌和えや酢浸しなどの酸味のあるお料理を食卓にあげるといいですね。

2016.3.21

乳酸キャベツ(にゅうさんキャベツ)

先日のNHK(あさイチ)でご紹介いただいた乳酸キャベツは、シュークルートです。キャベツのパワーがもともと凄いのと、自分が好きなので食べやすく、作りやすくしたレシピでご紹介しています。キャベツは1個(約1キロ)で粗塩小さじ4、きび砂糖小さじ半としておりますが、春キャベツは1キロに満たない事が多いので、その場合はキャベツを増やすか、塩と砂糖を少なめに調節して下さいね(香辛料は生姜や山椒の実などお好みでOk)。乳酸キャベツのイメージは冷たいサラダがいつも冷蔵庫にあり、漬物ですからそのままいただく、添え物に、和え物、パンにのせて気軽に繊維を摂取する感じ。後から発酵食という効能がついてくれば良いと思っています。身体の6割の免疫力を作る腸をいつもキレイにし、薬の名前になるくらい効き目のあるキャベジンは胃の不快を取り除きます。ついでに旨味は5、6倍にもなっていますので、調味料としても減塩ふくめお勧めです。