井澤由美子の食薬ごはん Yumiko Izawa

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2016.2.16

マガジンハウス「乳酸キャベツ健康レシピ」投稿募集中!スペシャルページです。

書籍「痩せる! きれいになる! 病気にならない! 乳酸キャベツ健康レシピ」

痩せる! きれいになる! 病気にならない! 乳酸キャベツ健康レシピ」(井澤由美子 著 ISBN978-4-8387-2834-3 2016/2/10売)

●乳酸キャベツとは?

ドイツ語ではザワークラウトと呼ばれる、キャベツに塩を加えてできる発酵保存食。キャベツに付いている植物性乳酸菌由来の「乳酸キャベツ」は食物繊維もタップリ。腸内環境を整え、ビタミンUの別名であるキャベジンやビタミンB、ビタミンCも豊富に含まれています。


井澤由美子(いざわ ゆみこ)

井澤由美子(いざわ ゆみこ)
旬の食材の味と効能を活かしたレシピを日々考案。なかでも発酵食品のレシピ開発はライフワーク。薬膳にも精通している。NHK「きょうの料理」などの番組に出演。「井澤由美子の食楽のごはん」
http://yumikoizawa138.jp

●こんなにある 乳酸キャベツの効能

①簡単! おいしい! バリエが豊富……
おいしいパワーに満ちた乳酸キャベツ作りは、10分もあればOK。他の食材と合わせた、幅広い展開メニューも楽しんで。
②「第2の脳」といわれる腸を整える……
腸は、体の免疫の6割を作るという大事な臓器。乳酸キャベツの乳酸菌は、腸内環境を整え、食物繊維は便秘を解消します。
③体にたまった毒素を一気にデトックス……
ビタミン∪(別名キャベジン)が、肝臓の解毒酵素を活性化。脳をポジティブにする効果もあるので、心身共にスッキリします。
④肌のハリとツヤを保ち、トラブルから守ってくれる……
腸内環境が整うことで体の中からキレイに。ビタミンB群、ビタミンC、ギャバ(気持ちを落ち着かせる神経伝達物質)など、肌に効く栄養素もたっぷりです。
⑤筋肉を落とさず、健康的にダイエット……
食物繊維と乳酸菌のおなかすっきり効果に加え、カロリーの燃焼を促進する作用もあるので、無理なく健康的に痩せ体質に。

 

2016.2.10

痩せる・きれいになる・病気にならない・乳酸キャベツ・健康レシピ 

nyu-san-cabbage

乳酸キャベツは、キャベツと粗塩とほんの少しのきび砂糖で作る言わばシュークルート。腸に届きやすい植物性乳酸菌がたっぷりの発酵食です。もともとキャベツにはUKなどの胃腸によい効能があるので酒解毒などにも適し、発酵させるとさらにビタミン類や栄養価が高まって消化もよくなります。そのまま食してもチーズをかけるだけでも美味ですが、調味料代わりにすると複雑な旨味が生まれて味わい深くなります。固まり肉と煮れば、柔らかくさっぱりさせる効果も。腸をきれいにし、美肌、ダイエットにも有効な乳酸キャベツは食すと体や胃がスッキリしますよ。1ヶ月以上日持ちします、うちに帰ってから冷蔵庫にあるとヘルシープラス簡単な一皿が直ぐにできるのも頼もしい。本日発売マガジンハウスさんより出版されました、よろしかったらご覧ください。

2016.2.02

暮らし上手の賢いつくりおき・枻(えい)出版

写真 8

暮らし上手の賢い作りおき。作りおきの引き出しを増やして、きちんと美味しく作りましょうというコンセプトです。今回は定番中の定番の作り置きだからこそ、トクベツ美味しく工夫した(ミートソースとそのアレンジ、ひじきの煮物、ごぼうとにんじんのきんぴら、半熟煮卵、牛肉のしぐれ煮)のご紹介です。ほんの少しの一手間と、素材を活かす知恵があれば食感や風味が際立ってグンと美味しくなり、さらに持ちが良くなりますよ。その他いろいろな保存食や、おかずも満載です。

2016.1.27

3分クッキング 2月号・こんにゃくレシピ

3分クッキング・井澤由美子

「3分クッキング」(日本テレビ)のテキスト2月号でこんにゃくレシピをご紹介させていただいております。こんにゃくは、お腹のほうきとも呼ばれるほど、腸にたまった余分ものをからめとってキレイにしてくれます。カロリーが低く食べ応えが充分にあるので、少し太ったなぁと思った時に私は主食にすることもあります。2月号では、こんにゃくの食感を活かしつつ育ち盛りにも喜んでいただけるような、ごはんに合う味付けのお惣菜や副菜を掲載しています、よろしかったらご覧ください。

2016.1.01

「きょうの料理」1月号 発酵食・免疫力・ヨーグルト

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本年も皆さま健やかで元気に過ごされますようお祈り申し上げます。今月1月は「きょうの料理」発酵生活免疫力アップのヨーグルトレシピをご紹介しております(NHK出版)TVでは1月19日PM9時〜、20日AM11時〜に放送予定で出演しています。その他「日経ヘルス」発酵食・便秘解消!うるツヤ肌(日経ヘルスBP)・「美的」スーパーフードの美肌レシピ(小学館)・「めばえ」付録キッズが喜ぶ鍋特集(小学館)・レタスクラブ表紙巻頭ページ・免疫力UP生姜レシピ(KADKWA)など様々な紙面で免疫力が上がるレシピをご紹介させていただきました。文京区在住の方限定なのですが文京ケーブルTV「健やかクッキング」の放送も。毎回素敵な料理家の先輩方をゲストにお迎えして料理のテクニックや素材にまつわるお話を伺っています、今月は森野熊八さん、後半からはマロンさんのご出演。自分で観ていても楽しいです〜っ、先輩方もかなり飛ばしていらっしゃる(笑)よろしかったらぜひご覧ください。

2015.12.05

leparfait きれいになれる保存食 pickles(ピクルス)

YouTubeUPされました。キレイになれるシリーズ第3弾(彩りポカポカピクルス)色んな野菜を合わせて彩りと食感のコントラストを出したピクルス。体を温めるスパイスを使っています、野菜は好みのもので大丈夫。ベースのピクルス液に旬の野菜や冷蔵庫の野菜を盛り込んでアレンジ楽しんで下さい。http://www.videlicio.us/articles/Pbbaa

https://www.youtube.com/watch?v=KlFpZ_bvZGc

 

2015.11.21

leparfait きれいになれる保存食 (きのこのコンフィレモン風味)

YouTubeUPされました、宜しければご覧ください

[きれいになれる保存食]

菌パワーが高い子実体のきのこは食物繊維がたっぷり、細胞を活性化

させます。ビタミンCを合わせるとさらに腸の前後運動を促進し、

免疫力を高めます。肌もグンとキレイになりますよ。

「きのこのコンフィ・レモン風味」

http://www.leparfait.jp/

http://www.leparfait.jp/leparfait/entendu.html

 

2015.10.29

leparfait キレイになる保存食(カニと大根のアチャール)

YouTube upされました、フランスのleparfaitさんと鳥取県庁さんとのタイアップです。

アチャールとはインドの漬物の意味。旬の大根は甘くビタミンCもたっぷりで喉にも良いものです、

旨味が増したカニと合わせたゴールデンコンビのアチャールです。

カニのアスタキサンチンの天然色カロチノイドは、抗酸化作用が高く脳や目、疲労回復に作用があります。

お家にあるスパイスとすりゴマをたっぷり使って体をあたため、セサミンで美肌効果もさらにアップします。

http://www.videlicio.us/articles/QCQaA

https://youtu.be/efBbASC0FSI

2015.10.08

菌運ごはん(きんうんごはん)菌・発酵食・麹・味噌・納豆

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腸が美容と健康を左右します。毎日のごはんを何となく食すより、どうせいただくなら菌や発酵食を取り入れた、体が喜ぶ食事にしませんか?腸が体の6割の免疫力を作りますが、腸内細菌を活性化させる為には毎日少しずつ色々な菌を幅広く食すことが大切。菌・発酵食を取り入れ腸内環境を整えると、健康を維持するだけでなく未然にいろいろな病気を抑え、思考もポジティブにします。よって、よい運気も巡ってくるというコンセプトの「菌運ごはん」。日本は世界でも1、2を争う発酵食品大国です、難しいことはありませんね。普段使用している調味料の味噌や醤油、食卓にならぶ納豆やぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、チーズ、きのこなどをバランスよくいただけば良いのです。この本は簡単に作れるレシピにしてありますが、発酵食品と薬膳の知恵から食材のもつ効能をより良く掛け合わせ、少ない食材でも相乗効果の高い常備菜をご紹介しています。

2015.9.20

NHK出版 「きょうの料理」10月号

きょうの料理・表紙・井澤由美子・蓮根

きょうの料理10月号は表紙も担当させていただいて牛れんこん、ご飯が進むおかずに仕上げてあります。番組には10月13日と14日に出演しておりますので良かったらご覧ください。今回私はれんこん担当、繊維が多く胃や喉の粘膜にも優しいれんこんは、ポリフェノールも豊富。皮にも効能が多く含まれているので、丸ごと使うレシピをご紹介させていただいております。皮が気になる方は薄く剥いて使用して下さいね。