2025.11.05
NHKあさイチ・蒸し麻婆豆腐・梅流しの腸活効果・薬膳・蒸篭

今日のあさイチさんは、薬膳と蒸し器の融合レシピ。
麻婆豆腐は盛り付け皿に材料を全て混ぜルだけ、あとはフタをして10分待つだけの洗い物も少ない、簡単ヘルシーな調理法で。
冬の養生スープの朝夜効果

2021年 8月の記事
2025.11.05

今日のあさイチさんは、薬膳と蒸し器の融合レシピ。
麻婆豆腐は盛り付け皿に材料を全て混ぜルだけ、あとはフタをして10分待つだけの洗い物も少ない、簡単ヘルシーな調理法で。
冬の養生スープの朝夜効果
2025.9.10

今号のファンケルさんは、パプリカレシピをメインにご紹介。
彩り豊かで、肉厚のパプリカは、甘味があってジューシー。調理も楽で、食べ応えもあり、見栄えもするパプリカは、日常の食卓に重宝する野菜です。
パプリカは、夏の紫外線を撥ね飛ばずような、ビタミンCやカロテンが豊富。むくみを予防するカリウムもあり、美容や健康を意識する方に特におすすめです。薬膳では、気の巡りを良くし、イライラを抑え、胃腸の調子を整えるとされています。肝に帰経するので、目にも優しく、実際に黄色のパプリカは、目を守る働きのルティンを含みます。赤やオレンジなどもありますね、色によって若干の効能が変わります。
暑い日には、疲労回復効果のある豚肉と合わせたり、コラーゲン豊富な魚や肉と合わせて、夏バテ肌も養生する健やかレシピがお勧めです。
2025.8.20

「ずっと使いたい理由がある道具たち」が今回のお題でした。
長年愛用しているご長寿品には、ストーリーがあります。
ついつい集めてしまう偏愛アイテムや、大勢で食卓を囲むときの役立ち品、一人の時間を充実させてくれるあれこれ、一つで何役もこなす優れもの、それから気持ちも料理も格上げして、楽しくなる道具達をご紹介させて頂きました。
私のキッチンは下手くそですが、タイル貼りも含めて殆ど手作り。いちから作り初めて、形にすると言う意味では、小麦粉もセメントも、私にとってはみんな同じで楽しい作業です。
自分好みの使いやすさは、日々の心地よさや活力を生みます。そこに、気に入りの相棒達(キッチン用品)がいてくれるので、私のキッチンはいつも活気に満ちています。今日も大好きな保存便に、旬の味覚を閉じ込めました。
2025.8.14

今月の美的さんでは、乾燥、肌荒れ、夏バテから救う!養生ごはんレシピをご紹介。
体内で合成されない成分を、食事からスムースに摂取。中医薬膳と発酵食に加え、旬の食材を織り交ぜて、食欲不振、冷え、むくみ、夏太り、メンタル低下、胃腸の不調、不眠など、それぞれに効くレシピと適切な調理法をご紹介しています。
夏に起きやすいお悩みを軽減する、赤色の食材や苦味のある野菜達を上手に取り入れて、内側から健やかな心身を。
大人の身だしなみは、まずは基本の体調管理と艶やかな肌、爪、髪ですね。
2025.3.02

オレンジページさん発売の100歳レシピ。
人生100年時代。長い一生を楽しく生き抜くには、毎日の食事で必要な栄養をとり、健康を維持することが何より大切です。ポイントはこの4つ、血液をサラサラに・筋力をアップ・骨を丈夫に・腸スッキリ!
見た目も体も元気な100歳を目指す健康レシピは、どれも美味しく手軽に作れるものばかり。健康的な食事のレシピが305品掲載されています。毎日の食事で大いに活用して下さい、よかったらご覧ください。
2025.2.25

今月のJS PLUS &LIFESTYLE COLLEGE
UR JS PLUSでは、旬のレモンとイチゴの食薬についてと作りやすいレシピをご紹介させて頂いています。
季節の変わり目で、免疫力が低下しやすいこの時季、毎日の健康を持続するためにお勧めなのが、腸活です。腸の働きを良くするものと言えば、発酵食品があげられますが、単体では意味がなく、しっかりと食物繊維と一緒に摂取することが何より大切です。
繊維は根菜類やきのこ類を筆頭に様々ありますが、果物にも豊富に含まれています。春先にもピッタリな、香りの良いイチゴドレッシングにはぜひ塩麹とオリーブオイルを合わせてみて下さい。空き瓶などに入れてシェイクすると、とろりと乳化し、魚などのソースにも適します。全て腸活に良い素材達で、相乗効果も上がるようです。ついでに苺には、清熱作用と言って、体の余分な熱をとる効能が期待できます。豊富なビタミンCもあるのでのぼせや病後にも適しています。
レモンの皮には良い香りの他に、少しの苦味がありますが、ダイエット効果もあると言われています。国産が出回っていますね、レモン塩やシロップ漬けの保存食にして、日々活用して下さい。
UR LIFESTYLE COLLEGEのラジオ放送は3月9日です。お時間合いましたら、春の食養生をお聴き下さい。
2025.2.05

「体がよろこぶ!旬レシピ」
今月のお勧め野菜はブロッコリー。一年中出回る野菜ですが、特に美味しい季節は冬です。小さな花の蕾の集結の花蕾だけでなく、茎も美味しく頂けます。ブロッコリーは、野菜の中でもタンパク質が多い他、ビタミン群やカルシウム、食物繊維など豊富な栄養素を含みます。細かく切って5分ほどおくと、栄養がパワーアップすると言われています。
また、柔らかく加熱すると独特のホクホク感や旨みが出てきます。くたくたに煮えたブロッコリーはホッとする味わい、胃腸に優しい野菜でもあるので心身共に疲れた時は、温サラダとして、或いはパスタなどに絡めても良いでしょう。
購入する時は、色が濃く、かたくしまったものを選びます。水に浸して汚れや虫を取り除いて調理します。今が旬の牡蠣やサーモンと合わせると、老化防止になり、美肌効果をさらに上げます。
代謝が落ちやすい冬は、納豆や味噌のビタミンB群、ほうれん草やまぐろなどの鉄分、キノコやしらすなどのビタミンD、卵や大豆、青魚など、筋肉の材料になるタンパク質などもしっかり食べましょう。これらはふっくらとした肌も作る要素になります。体の中からきれいをつくる 旬の食材や健やかレシピを毎月ご紹介させて頂いています。旬の食材には、人間に必要な栄養素や効能がたっぷり。野菜とタンパク質を上手に組み合わせた献立は、若々しさや溌剌さを生みます。
2025.1.20

今月の持田製薬さんの「食薬でからだを整える」は、生姜で風邪予防。
生姜は中医学で「百邪」を防衛する」と言われる生薬。百邪とは、健康な生活を妨げる様々な要因のことです。
生姜と野菜の違いをご存知でしょうか?大変大雑把にですが、苦味や酸味、強い匂いを放つような、ある意味食べにくものが生薬で、食べて美味しいものが野菜です。生姜は野菜ですが、干すと乾姜と言う生薬になります。生の生姜は発汗作用があり、その後冷やすのですが、乾姜は芯から温める効能があります。
乾姜の作り方は簡単です。皮ごと薄切りにして、ザルに広げて風通しの良いところで「カラカラになるまで」しっかり干す。後は、缶や密封容器に入れ、海苔やお菓子などについている乾燥剤を入れて保存するだけです。お茶やスープに気軽に加えて使います。細かくミキシングし、粗塩と合わせると風味豊かなジンジャーソルトになります。
風邪の引き始めなど、白い鼻水が出る時は体が冷えているので、生の生姜を皮ごとおろしてスープやお湯わりなどで加熱し、早めに休むようにすると治りが早く、後が楽です。
夜寝る前に大量の生姜をとりすぎると眠りを妨げてしまうこともあるとか。人にもよると思いますが、何でも取りすぎは良くありません。美味しく効能を感じながら冷えを改善させて下さい。
持田製薬さんと言えば私の子供もお世話になったスキナベープ。繊細な肌にも優しく広げられるように、顔にも体にも毎日使える赤ちゃんのスキンケア剤は、シェアNo.1の保湿剤です。赤ちゃんもお母さんの肌もスベスベ、そして血流の良いお母さんは何より元気、母乳の出も良くなり、赤ちゃんにも沢山の良い影響がありますね。冷え予防と腸活、大切に考えます
2024.12.01

今号の婦人画報の表紙は、日本の象徴でもある鶴がモチーフ。創刊120周年に相応しい、御目出度うございます。
120年前、初代編集長の国木田独歩さんが婦人画報創刊に際して願ったもの。それは、女性の活動や教育、流行を伝え「善意ある傾向を助長すること」を使命としました。時代と社会の変化を映し出しながらも、芯のあるエレガンスと知の喜びを届けること。この精神が今も画法の礎となっているそうです。私は17歳の頃から拝読しており、40数年しか画報を観てきていませんが、いつも美しい写真と共に心が躍る内容です。
お料理ページの特集では、辰巳先生の格式高いおせちを始め、雅な上野先生の正月料理の数々、私はといえば付録の毎日食べたい鍋BOOKに参加させて頂いています。読者の声を反映した各部門の温泉宿アワードも掲載されており、厳選掛け流し好きとしてはこちらも読み応えがありました。
2024.11.21

山口県にある美味しい鶏肉や卵で有名なオーガニックファームの秋川牧園さん。そのポリシーも素敵で、「口に入るものは間違ってはいけない」のお考えに私は大賛成、出来るだけ私もそうありたいと思っています。調味料も素晴らしく、中でもマヨネーズは本当に美味しいのでマヨラーさんはぜひ試してみてください。手頃な価格で購入できるその他の冷凍食材など、充実の品揃えです。
今回ご紹介させていただくロースト用の丸鶏は大きめでボリュームがあり旨みが凝縮してます。キットに入った冷凍野菜やポテト達もオーガニック、安心してご使用いただける商品です。マーサスチュワート編集部時代は、丸取りチキンやターキーと格闘し、本場さながらの工程で撮影に挑んていた私です。11月22日のライブでは、秘伝のタレや足の組み方、パンで作るフィディングを皆さんにご紹介したいと思います。
余談ですが、別企業さまで監修している「産褥期の8種のスープ」でも、秋川さんのチキンスープや鶏肉達を使用。お母さんや赤ちゃんが安心して口に出来る滋養のある美味しいスープを目指しました。自然食品店のF &Fでもお買い求めいただけまよ。鶏肉は気力を上げて元気をつける食材です。