2016.4.03

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JA家の光5月号は高良健吾さんが表紙です。旬の食材を使って、食べ合わせで体へのよい効能を上げる美味しい料理が薬膳の知識。この号では「体が変わるスープ」薬膳の知恵を使おう!と題しまして、春の不調や便秘、疲れ目、冷え、肩こりなどの症状を緩和するスープを6点ご紹介しています。まだ少し肌寒い日もあれば、陽気に汗ばむこともあるなど気温の落差がある4月。春は少し酸味があるものを食べるとダメージを受けやすい肝機能を向上させます。スープに酢やレモンをつかったり、酢味噌和えや酢浸しなどの酸味のあるお料理を食卓にあげるといいですね。