2023.4.28
5月号のFANCL。
ここのところコロナが開け、出張続きの日々が続いています。飛行機に連日乗るし、ホテルも乾燥している。目尻などの小じわが急に目立ってきました。紫外線が急増する初夏は、シミやくすみに対処するスペシャルなケアも必須です。ダメージを受けた肌は、化粧水だけでは芯まで潤わないので、旅先には必ずファンケルさんのブライトニングシートマスクを持参。アクティブビタミンCaなどの有効性成分が多く、美容保湿成分でしっとりと潤い、パッと透明感が出るのでとても助かっています。
内からの美肌ケアも大切です。今回は皮膚や筋肉などのの再生能力が高いタンパク質豊富な、鯵を使った丼「大分郷土料理のりゅうきゅう」をご紹介しました。鯵にはEPA、DHA,カルシウム、ビタミンB群なども豊富、常時出回る魚ですが、旬は初夏の魚なので脂がのって美味しくなります。脳などにも良い栄養素は、生食がおすすめ。漬け丼にして紫蘇、茗荷、生姜などの薬味をたっぷり添えれば、ママ友などのランチ会にも良いものです。最後はお茶やお出汁をかけて、2度楽しんで下さい。
薬味の紫蘇は水に放してエグミを抜き、重ねて丸め、出来るだけ細切りにします。その後、キッチンペーパーに包んでギュッと水気を絞れは、口当たりよく色も褪せず美しいまま。紫蘇が多く含むカロテンにも皮膚や粘膜の細胞を健やかに保つ成分が豊富です、防腐効果や殺菌作用もあるので昔から生物に添えられる事が多い薬味です。生薬でもある紫蘇は、胃腸の分泌もよくします。