2020.7.30

ウニ・雲丹・天売島・北海道

ウニの種類は大きく分けて、ムラサキウニ、アカウニ、バフンウニなどがあり、約2500年前から食べられているそう。ウニ、このわた、からすみは日本三代珍味と呼ばれることも。
ある年の北海道天売島でたっぷり堪能した鮮やかなウニ。コクのある甘いウニを贅沢にスプーンですくっていただいた後は、宿のお父さん(栄丸の漁師さん)おすすめの焼きウニにする。合わせるのは、日本酒をツブ貝に入れた出汁の効いた熱燗で至福の時。
食も景色も素晴らしいこの島は、青くて広い空と小道に広がるアニメラピュタに出てくるような草花、目の前を通り過ぎる雲、コバルトブルーの透き通った海など感動ばかりの島でした。
ウニの好きな食べ方に、おろしたての山葵と醤油を混ぜ、ウニの粒をつぶし過ぎないように混ぜて温かいご飯にのせる。もち米にすると、もっちりとしたご飯とねっとりしたウニがよく絡んで美味しさこの上ない。蕎麦つゆに鶉の卵と山葵、たっぷりのウニで溶いた「ウニツユ」でいただく冷たい蕎麦も、夏の大人食の愉しみです。
ウニには葉酸やビタミンAなどが豊富、粘膜を保護する作用や、眼精疲労改善にも良い効果が期待出来ます。