2020.7.30

うに・ウニ・雲丹・天売島・北海道

ウニの種類はムラサキウニ、アカウニ、バフンウニなどがあり、約2500年前から食べられているそう。葉酸や鉄分が豊富で、肌を潤す効果もあります。アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)がランタンのようだと言ったことから、ウニの口器は「アリストテレスのランタン(提灯)」と呼ばれるようになったとか。
写真はある年に旅した天売島で堪能したウニ。コクのある甘いウニをいただいた後は、宿のお父さん(栄丸の漁師さん)おすすめの焼きウニにする。合わせるのは、食べた後のツブ貝に日本酒を注いだ会の出汁がきいた熱燗を合わせると最高。青くて広い空と「映画天空の城ラピュタ」のような小道に広がる草花、コバルトブルーの透き通った海など、感動ばかりの天売島。