2021.1.04

ねぎの美味しい季節です、しっとりと煮えた下仁田ねぎなど甘みが最上でこたえられません。
ねぎの白い部分は葱白(そうはく)という生薬でもあり、体を温める薬効が高いのです。咳や痰、喉や関節の痛みなどの症状にも有効で、炎症をおさえて痛みや熱を取りのぞく効果があり、焼いて喉に巻くなどの民間療法も昔から日本には伝わっています。
ねぎは辛味のある野菜ですが、加熱調理をすると柔らかくなり甘みが出て食べやすくなります。寒邪(かんじゃ)から身を守る風邪の特効薬でもあるので寒い日に沢山いただきたいですね。冷えが大敵な風邪のひき始めや肩こりがひどい時は、血のめぐりをさらに良くする食材と合わせて相乗効果を狙います。ねぎとビタミンb1を含む豚肉やラムなどを、油を使って炒めたり蒸したりする調理法は体に効率よく吸収できるので、特におすすめです。