2019.6.04

真っ茶色の麻婆豆腐が出てくると嬉しい。中国山椒(花椒)がたっぷりと入って、辛いと言うより舌がビリビリ痺れるくらいの容赦ない大人の四川麻婆豆腐。材料があまり無い中で山椒、豆豉、辣油、豆腐、牛肉などで150年前ほど前に四川省に住む陳さんという料理上手な女性が作ったのが始まりだとか。日本には昭和25年頃に、日本人向けに改良して広めたのが陳健民さん、有名ですね。牛肉は体力を回復させて抵抗力を上げ、豆腐は身体を潤し、にんにく、生姜、ねぎ、唐辛子は血行を促進させ、発汗作用があります。ごま油と合わせるとさらに抗酸化作用がアップするので、暑い時やストレスフル時には、辛くて熱くてしびれる旨さの大人の麻婆豆腐がよく効きます。
青山椒は赤くなる前のもの、特徴的な爽やかな香りと辛味があり、赤い山椒は痺れるような辛さがあります。私はブレンドして使うこともあります