2019.8.22

夏の薬味に欠かせない茗荷。発汗作用があるので血行を良くし、消化をよくする効能が期待できます。色も美しいので何かとお料理のアクセントになりますね、刻み方で香りや食感の表情が変わります。7月ごろのわせ茗荷は小ぶり、茗荷竹は若い頃の茎で天麩羅など美味しいですね、八月に入ると赤く丸みを帯びて秋茗荷となります。冷奴、そうめん、刺身のツマなどに添えると清々しさが演出でき、さっと茹でて熱い内に甘酢に漬けると鮮やかに発色し、日持ちするピクルスになります。これを刻んで水気を絞り、飯に混ぜれば即席のお寿司がすぐに作れます、ここに茗荷甘酢に漬けた焼き鮭やじゃこをくぐらせたものと一緒にご飯に混ぜると美味しさと栄養価が上がります。茗荷のシャキシャキする歯触りと独特の香りで、蒸し暑苦しさが退散します。