2017.11.24

マガジンハウスのアンアン(anan)でも、ご紹介いただいているクライマック酢(ドラフルーツ昆布酢)は、NHK「きょうの料理」創刊60周年記念号11月号にも掲載。「きょうの料理」では約半年前には企画を練るので、11月発売にむけて色々なバージョンのクライマック酢を仕込み、夏頃の撮影に使用しました。1週間後から酢の角が取れ、美味しくなってきますが、ナチュラルな甘みがでるのは1か月以上たってから。
全体の調和がとれて熟成された旨味に変わって、自分でもあぁ美味しいなと実感します。出来上がるのが楽しみ。
もともと壺酢(壺熟成の酢)が好きで、全国の産地に足を運び好きな酢を求めて取材してきました。それぞれの酢に沢山の昆布や、効能や風味が違う生薬やドライフルーツ組み合わせて楽しんでいます。私は朝大さじ1〜2くらいのクライマック酢をいただくとカラダがしゃっきりし、ムクムクと元気になります。オイルと混ぜるだけのドレッシングでサラダをいただくのもおすすめです。