2018.9.25

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ナツメはこの季節の9月〜10月頃に山になる実で、かじると青りんごのようなかたさと風味がします。中国では日常的に食べられており、1日3個のなつめを食べれば元気でいられると言われるほどで、乾燥させたもの以外に秋に実った庭のなつめをポプュラーに楽しむそう。
日本では水と空気がキレイな温暖の差がある山里で見かけます。なつめは薬膳ではとても頻繁に使われる生薬で、気を補い、血流を増やし、胃腸を丈夫にし精神を安定させる効能があると言われています。なつめを乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれます。
ちょうど良い熟し加減のナツメを手摘みし、蒸して乾燥させて保存しています。お茶やスープ、煮物の他、リカーに漬けてナツメ酒、甘く煮詰めてジャムにするなど楽しんでいます。韓国料理店では滋養強壮の効果を上げるので、参鶏湯(さむげたん)などに入っていますね。