2016.1.07

写真 7

今日は、新春を祝う春の七草(セリ・ナズナ・スズナ・スズシロ・ハコベラ・ゴギョウ・ホトケノザ)で七草粥を「朝」作り、無病息災を願っていただく日です。スズナ(蕪)やスズシロ(大根)は叩いて(切っても)細かくし、米から炊いたお粥に入れ粗塩で味を整えます。今日はお粥の粒先がひらくような食感のよいお粥の作り方をご紹介しましょう=米1合は洗ってできればザルにひろげて30分ほど乾かす。鍋にお米の10倍量の湯を沸騰させて米を入れ一混ぜだけする。再度煮立ったら米油か菜種油を小さじ半ほど加えフタをして弱火でゆっくり25分ほど炊き、切った七草を入れ5分煮て5分蒸らす。最後に粗塩2つまみで味をつける(塩を最後に加えると、さらりとした粘りのないお粥が炊ける)。七草粥は新年のおせちや祝い酒で疲れた胃を休めることも目的です。朝粥は普段の朝食にもお勧めですよ、日本では病気の時に食すように思われがちですが、胃にもたれず元気がでるので1日のスタートにふさわしい食事と言えます。