2016.10.13

スリランカ、インド南部が原産地。日本では高知県や和歌山県の温かい南部での暖地で春に収穫できるシナモン。薬膳では、冷えをとり五臓を活性化させるとされており、関節痛などの痛みや、血のめぐりが益々悪くなるこの季節には欠かせない生薬。瘀血(おけつ)の方にもお勧め、体を温める作用は生姜以上とされています。体を温めリラックスしたい時のお茶は、シナモンをポキツと折った半本、丁子(クローブ)2個・クコのみ10粒、オーガニック乾燥バラ茶か紅茶適宜を合わせたオリジナルのお茶を作ります。今なら陳皮(庭に実ったみかんの皮を干したもの)も加え、手足の先まで血を巡らせるようにしたり。体を温める干姜(干した生姜)、黒糖、紅茶などの発酵茶など身短なものでも効果があります、腹部の冷えをとるので生理痛などにも効きますよお試し下さい。シナモンはアップルパイに欠かせませんが、醤油味の煮込みに入れたり、私は白ワインビネガーやお酢にスティックごと漬けてシナモンビネガーとして素敵な香りと効能をお料理でも楽しんでいます。