2017.9.01

見るからに柔らかそうな里芋が出回ってきましたね。色々な調理法がありますが、オーブンで皮ごと焼くとスルリと剥けますよ。ねっとりとした甘辛い里芋の煮っころがしはこれからの季節の醍醐味ですね。掘り立ての里芋はたわしやスポンジなどでこするだけでツルリと皮がむけるので調理が楽。鍋を熱し、ごま油大さじ1をなじませて里芋を炒め、出汁2カップ、酒50cc、きび砂糖大さじ2を加えて厚手のキッチンペーパーの落しぶたをし、10分ほど中弱火で煮る。醤油大さじ2を加えてさらに8〜10分ほど煮て、最後に強火でとろりとした煮汁をからめる。余ったら、薄く衣をつけて揚げ、熱々のおだしをかけたものもまた美味です。中医学では、病気に対する抵抗力をつけ、胃腸の改善に特によいとされています。生まれつき食が細い、術後の方などにもおすすめですよ。里芋の粘りは血圧やコレストロールを下げ、体内の余分な塩分や毒素を排出してむくみをとります。