2018.10.23

蕪は七草で言う「すずな」です。江戸時代には葉の方を主流に食べられていた野菜で、実際に葉は栄養価も高い。ビタミンCやカロテンの損出を防ぐために、3分水に浸しザクザク切ってザルに上げて水気がついたままフライパンに入れ、塩とごま油を適宜回しかけて強火の蒸し焼きにしたお浸しは色も鮮やかで、栄養価も逃げにくい、旬の柚子が酢橘をかけていただくと、効果が高まって酵素も一緒に頂けます、柑橘の香りでよい「気」も回りますね。
呼吸でもよい気を巡らせましょう、人は1分間に17回ほど呼吸をしますが、朝の起きぬけに悪い「気」をゆっくり吐きだす習慣をつける。深い深呼吸を5回ほどすると脳が活性化し、ポジティブな思考になります。細胞の隅々までに酸素がいきわたるので肌つやもよくなり、舌もえんびんになります。朝いただくと自律神経がオンになり目覚めもスムースになる一杯の汁物は格段に美味しく感じますよ、消化不良にもよい蕪、甘みが立って柔らかく煮えた熱々のお味噌汁は美味しそうですね。