2015.4.16

写真 2

春魚の白身のお刺身やいか、えび、貝などが特に好きです。(私は江戸っ子のクセして、ピカピカだったり、血合いや脂たっぷりの回遊魚が少々苦手です・・・。) 淡白で香りが優しい春の魚介には、うまみを無くすことなく、グ~ンとよいところを引き上げてくれる煎り酒(いりざけ)がおすすめです。これは、江戸時代からある日本の古い調味料で、作り方もとても簡単! 白身のお刺身好きな方がいらしたら、ご家庭でもぜひお作りください。お酒 1カップ、梅干し(大) 1個、みりん 小さじ1を小鍋にかけ、沸騰したら弱火にして8~9分ほど加熱するだけです。お好みで、うす口しょうゆを少し垂らしてもいいでしょう。消毒した保存瓶や空き瓶で、3ヶ月ほど持ちますよ。それから、白身のお刺身の話に戻りますが、粗塩(天然の塩・自然の塩)と、おろしたてのわさび、すだちをキュッと控えめに絞っていただくのもいいですね。どちらにせよ、白い塩気が、魚のうまみや甘みをこの上なく引き立ててくれるということです。