2021.7.03

梅干し・民間療法・梅しょう番茶

梅干しはお弁当にも大活躍。防腐作用が高いのでこの季節のお弁当にかかせませんね、日の丸にするのではなく、全体に千切って散らしましょう。お米に入れて炊いても良いものです種ごと加えて炊くと旨味がつきます。
梅干しを作ると生まれる白梅酢を手の平に塗ります。水分と塩分が手塩の代わり、にぎったお結びは米の甘みが引き立ち、香りも良いのでお結び作りが楽しくなります。
ふっくらふくよかな香り高い梅は料理にも使いやすいので、私は2日間ほど干した梅を白梅酢に戻して保存します。作り方は、大きめの完熟梅(真っ黄色になるまで追熟させる)を30分ほど水に漬け、竹串で黒いなり口を取り、水気をしっかふきます。丈夫な漬物袋に入れ梅に対して18パーセントの粗塩を入れて馴染ませる。同量の重しをして2日間1日1回上下を返し、20日間そのままおきます。冷暗所か冷蔵庫で保存し、梅雨があけたらザルに広げて好みの状態に2〜5日間天日に干します。
お粥にも梅干しを添えますが、唾液が消化力を上げるからです。下痢や便秘などお腹の調子を整える効果もあります。これらの昔ながらの民間療法は、先人の知恵の結晶ですね。