2017.7.11

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大豆と塩のみで作られる赤味噌。長期熟成させるので硬めで赤黒い色をしており、愛知県岡崎市が有名です。江戸時代に徳川家康発祥の地である岡崎城から西へ八丁離れた味噌蔵で作られていたので、八丁味噌と呼ばれています。戦国時代には小さく丸めたものを、陣中食として腰袋に入れて携帯していたそう。三河地方では沿岸の吉良の塩と、矢作大豆が手に入りやすかったので豆味噌になりました。よく食される味噌カツや煮込みなどは三河味醂と共に八丁味噌と調理されています。栄養価が高く皮膚の再生力もある赤味噌はこれから暑くなる季節に特に美味しく感じられますね。