井澤由美子の食薬ごはん Yumiko Izawa

‘乳酸キャベツ’の検索結果

‘乳酸キャベツ’ で検索した結果:64 件

2023.2.10

乳酸キャベツ・腸から免疫力アップ・オレンジページ

オレンジメージ・免疫力・乳酸キャベツ・井澤由美子・発酵食品・発酵食生活・美活・美腸・腸活・免疫力アップ・セルケア・養生ごはん

食べて健康になるレシピ「腸から免疫力アップ」。この本では、免疫力uPを促す食物繊維や発酵食品を特集しています。発酵食が腸に良いのは、微生物の働きで腸内の環境を活性化し、善玉菌の数を増やして優位にするからです。発酵食によって、この微生物は違います。例えば納豆なら納豆菌、塩麹には麹菌、味噌には乳酸菌や酵母菌など。満遍なく、様々な菌を日々身体に取り入れることが大切です。

その他に腸を元気にする食材は、もち麦、きのこ(特になめこ)、海藻、おから、オートミール、コンニャク、焼きりんご、根菜類、ヨーグルト、納豆等。胃腸にも優しいビタミン類と繊維が多いキャベツで作る発酵食の乳酸キャベツは、全てを合わせ持っているので特にお勧めです。

朝はデトックスの時間。温かく塩分があり、繊維が豊富な野菜たっぷりのお味噌汁は腸のぜん動運動を促進させる手伝いをします。昔から、お味噌汁は一日の毒消しと言われていますね。体温もあげるので、毎朝いただく習慣をつけています。

2022.4.23

春キャベツ・乳酸キャベツ・快腸美肌・発酵食

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

柔らかな春キャベツが出回っています。
乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと同じ発酵キャベツの漬物で、井澤家の呼び名です。なんてことない漬物ですが効能が高いのと、作り方が極簡単なのでお勧めです。

基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。細切りキャベツ1Kg、塩小さじ4、きび砂糖小さじ2を馴染ませ、重石をして常温で2日たったら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。お好みで唐辛子や粒胡椒、スパイスなどを加えても良いですし、私はたっぷりの山椒の塩漬けや針生姜を加えた和風を常備しています。

発酵食は単体で口にしても腸には効きにくく、食物繊維を足すことで整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類などと、乳酸菌が豊富。一つで賄える優れたお漬け物で、一番シンプルな発酵食だと思います。ギャバも豊富です、毎日食べると胃腸や体がスッキリします。

2022.4.06

朝日新聞・乳酸キャベツ・腸のご馳走・発酵食

腸活・キャベツ・乳酸キャベツ・発酵食・発酵キャベツ

本日の朝日新聞さん朝刊では「乳酸キャベツ」をご紹介させて頂きました。基本的にはシュークルートやザワークラウトと同じキャベツの漬物ですが、シンプルで作りやすい方法です。材料はキャベツと少量の粗塩、砂糖だけ、好みでスパイスや生姜などを適宜加えて発酵させます。

ちょうど昨日から二十四節気の清明(せいめい・4月5日〜19日まで)となりました。清明とは、清らかで生き生きとするという意味。自然界は草花が芽吹いて活気を帯び、空は青く広がり、緑の風が爽やかな頃です。

暖かくなって、ちょうど発酵を失敗なく促しやすい気温。春キャベツは柔らかく刻みやすいので、始めてのお漬物作りにも、最も適しています。腸が喜ぶご馳走の乳酸菌と食物繊維をたっぷり含む乳酸キャベツは、免疫力を高める手伝いをし、胃にも優しい作用が豊富です。

寒暖の差や新しいことの始まりで何となくストレスを感じる時など、ギャバが豊富な漬物は心身共のケアをします。一番簡単な発酵食、ぜひ作り置きをして健やかにお過ごし下さい。

 

 

2022.3.20

乳酸キャベツ・発酵食・ザワークラウト・春野菜

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

柔らかな春キャベツが出回っています。
乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと同じ発酵キャベツの漬物で、井澤家の呼び名です。
基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。ボウルに細切りキャベツ1Kg(巻きのゆるい春きゃべつなら約1個〜1個半)、塩小さじ4、きび砂糖小さじ2を手でよく馴染ませしんなりしたら、密封袋などに入れてしっかり重石をする。常温で2、3日たったら、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。お好みで粒胡椒、花椒、クローブ、キャラウエイなどのスパイス類や唐辛子、ローリエ加えても、私はたっぷりの山椒の実の塩漬けや針生姜を加えた和風も好きで、体調によってスパイスの効能と風味を変えています。
発酵食は単体で口にしても腸には効きにくく、食物繊維を足すことで整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類などと、乳酸菌が豊富。一つで賄える優れたお漬け物で、一番シンプルな発酵食だと思います。
簡単なのでぜひ手作りしてみて下さい。毎日食べると、自分の体が変わるのが実感できますよ。上質なオイルを少し垂らすとさらに腸へのアプローチが高まります。

2022.3.08

乳酸キャベツ・春キャベツ・発酵食・漬け物

薬膳・漢方・食薬ごはん・食養生・井澤由美子・発酵キャベツ・乳酸キャベツ・キャベツ・シュークルート・ザワークルート・発酵食・保存食・免疫x力・腸活・菌活

見るからに柔らかそうな春キャベツが出回り初めています。
乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと同じ発酵キャベツの漬物で、井澤家の呼び名です。
基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。キャベツ1Kg(春キャベツは巻きがゆるいので1個半弱位)塩小さじ4、きび砂糖小さじ2をよく馴染ませます。重石をして常温で2、3日たったら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫保存します。お好みで唐辛子や粒胡椒、スパイスなどを加えても良いですし、私はたっぷりの山椒の実の塩漬けや針生姜を加えた和風を常備しています。
色々ある発酵食ですが単体で口にしても腸には効きにくく、食物繊維を足すことで整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類、乳酸菌が豊富。一つで賄える優れたお漬け物で、一番シンプルな発酵食だと思います。
冷蔵庫に体に良いサラダをいつも常備している感覚で、日持ちがします。二日酔いや胃もたれにも良く、いただくと疲労が回復していくのが判ります。薬膳では胃腸の働きを改善する野菜です、実際に胃腸薬としても販売されていますね。

料理にも展開しやすく、サンドイッチやコールスローにすれば乳酸菌が生きています。焼売やメンチカツなどは調理が楽で、揚げ物などに加えると胃もたれしにくいお惣菜になります。

毎日食べると自分の体が変わって来るのを感じます、花粉症の方はヨーグルトを混ぜだサラダなどがお勧めですよ。

2021.5.01

春キャベツ・乳酸キャベツ・発酵キャベツ・美腸・発酵食

腸活・キャベツ・乳酸キャベツ・発酵食・発酵キャベツ

柔らかな春キャベツが出回っています。
乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと同じ発酵キャベツの漬物で、井澤家の呼び名です。
基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。細切りキャベツ1Kg、塩小さじ4、きび砂糖小さじ2を馴染ませ、重石をして常温で2、3日たったら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。お好みで唐辛子や粒胡椒、スパイスなどを加えても良いですし、私はたっぷりの山椒の実の塩漬けや針生姜を加えた和風を常備しています。
発酵食は単体で口にしても腸には効きにくく、食物繊維を足すことで整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類などと、乳酸菌が豊富。一つで賄える優れたお漬け物で、一番シンプルな発酵食だと思います。
簡単なのでぜひ手作りしてみて下さい。毎日食べると、自分の体が変わるのが実感できます。

2021.4.01

乳酸キャベツ・春キャベツ・発酵食・漬物

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

柔らかな春キャベツが出回っています。乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと変わらぬ漬物です。私が作る発酵食の中で、当時大学生だった娘が唯一、率先して自分で作る漬け物だったのが井澤家名だった(乳酸キャベツ)です。
小腹が空くと冷蔵庫を開け、冷たい乳酸キャベツをほうばるクセがついていました。ストレスも解消していたようですが、発酵による心地よい酸味と旨味、それに加えてキャベツの胃腸に優しい作用も手伝っていたと思います。これなら、同じような世代の方々にも受け入れやすいのでは?と思い、農大教授の前橋先生にご協力いただき、書籍化しました。
基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。細切りキャベツ1Kg、塩小さじ4、きび砂糖小さじ2をよく馴染ませ、重石をして関東での今の季節なら常温で2日ほど置き、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。お好みで唐辛子や粒胡椒、スパイスなどを加えても良いですし、私はたっぷりの山椒の塩漬けや針生姜を加えた和風を常備しています。
発酵食は単体で口にしても腸には効きにくく、食物繊維を足すことで整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類など乳酸菌が豊富、一つで賄える優れたお漬け物なのです。一番シンプルに作れる発酵食だとも思います、体に良くて簡単なのでぜひ手作りして下さい。毎日食べると、心身共にスッキリとした自分に出会えるかもしれません

2020.5.20

春キャベツ・乳酸キャベツ・快腸美肌・発酵食

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

柔らかな春キャベツが出回っています。
乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと同じ発酵キャベツの漬物で、井澤家の呼び名です。
基本材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖の3つ。細切りキャベツ(1個)1Kg、塩小さじ4〜5、きび砂糖小さじ2を馴染ませ、重石をして常温で2、3日たったら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。お好みで唐辛子や粒こしょう、カルダモン、キャラウエイやクミンなどのスパイスなどを加えてもよいですね。
発酵食は単体で口にするより食物繊維を足すことにより、腸を整えやすくなります。乳酸キャベツは発酵食でありながら、食物繊維、ビタミン類なども豊富。一つでまかなえる優れたお漬け物で、一番シンプルな発酵食だと思います。簡単なのでぜひ手作りしてみて下さい。毎日食べると、自分の体が変わるのが実感できます。

2020.4.16

春キャベツ・乳酸キャベツ・快腸美肌・発酵食

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

乳酸キャベツは、シュークルートやザワークラウトと変わらぬ漬物ですが、体に良くて簡単なのでぜひ手作りしてみて下さい。毎日食べると、自分の体が変わるのが実感できます。乳酸菌と食物繊維の働きにより、腸内環境が整い、便通がよくなります(少しオイルを垂らして食べるとさらに効果が上がります)。キャベツに含まれるビタミンU(別名:キャベジン)が胃腸を丈夫にします。 腸の調子がよくなると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が促され、精神的にも安定するそうです。乳酸キャベツの作り方をご紹介します。材料は、キャベツ1個(1kg)、粗塩小さじ4〜5、きび砂糖小さじ2だけ。キャベツは千切りにし、他の材料と共に袋に入れ、しんなりするまで袋の上からもみます(清潔な手で直接もんでもOK)。重石をのせて2、3日常温におくと発酵し、酸味が出ます。発酵後は清潔な容器に移し冷蔵庫へ。約1か月保存できます。
そのまま食べてもよし、さまざまなメニューに取り入れてもよし。 使いやすいのも魅力のひとつ。風味が良い生姜の細切りや山椒の実の塩漬けを加えるのもお勧めです。
写真は乳酸キャベツの著書より掲載。通年仕込みますが、キャベツが旬の春になると特にたっぷり作ります。(春きゃべつは一個の重さが軽めなので、重量に注意してくださいね)。冷蔵庫の扉をあけると乳酸菌たっぷりのさっぱりしたキャベツが待っています。

2019.5.15

キャベツ・乳酸キャベツ・発酵食

井澤由美子・wellness・免疫力・発酵食・乳酸キャベツ・井澤由美子・美腸・乳酸菌・美腸・漬物・キャベツ・新キャベツ・乳酸キャベツ・

乳酸キャベツ(シュークルート・ザワークラウト)は発酵食ですが、気軽で直ぐに食せるサラダとしていつも作り置きしています。冷蔵庫を開けると、片隅にしんなりしておだやかな酸味と旨味をもった冷たいキャベツと目が合う。特に疲れて帰った夜、胃がすっきりしない日などに口にすると体や内臓が気持ちよくなるのを感じるので、つい手が伸びます(もともとキャベツがもつキャベジン効果もありますね)。
乳酸キャベツと納豆と2つまみの粗塩(好みで酢も少々)を混ぜたサラダ納豆や(夜食すのがお勧め)、少しのマヨネーズと和えただけのコールスローなど、旨味があって食べやすく直ぐにアレンジできます、沢山の調味料や手順が不要なのも嬉しいところです。腸内環境を良くするので肌も綺麗になります